【船橋のグループホーム】障がい者支援の知識や経験より大切なもの

船橋の障がい者グループホーム

ハーモニーの木村です。

平成元年の国の障がい者グループホーム制度発足時、厚労省の専門官・役職者の方々の発言の中には

『グループホームはあくまでも町の中の普通の暮らしであり、指導の場ではない』

『グループホームには世話人と言うものをつけ、それは学歴や福祉の経験は不問で、非常識ではない人、障がい者へのそれなりの理解が得られる人であれば良い』

という趣旨を述べられています。

つまり『普通の暮らしの場』を提供するサービスであるため、直接支援に特殊な経験や知識は求められていないのです。

そして、上記の前提に加えハーモニーでは運営方針に『個性の尊重』を掲げており入居者さまそれぞれがその人らしく暮らすことを追求しています。

この考え方や取り組みに同意していただいている、それぞれ経歴が異なる様々なスタッフにより、入居者さまが穏やかに暮らすお手伝いをさせて頂いております。

そんなスタッフとしてのお仕事に興味のある方はお気軽にご連絡ください！